スピッツについて

スピッツは1991年にメジャーデビューしました。デビューしてしばらくはヒット曲に恵まれませんでしたが、知る人ぞ知るバンドであり、実力は高く評価されていました。スピッツを一躍有名にしたのは1995年に発表した「ロビンソン」です。ハイトーンで少しハスキーなボーカルの草野正宗さんの特徴的な声と、キャッチーで耳に残るメロディーは多くの人の支持を受けてロビンソンは150万枚を超える大ヒットとなりました。その後も「チェリー」「渚」など立て続けにヒットを連発して地位を不動のものとしました。日本ではデビューして10年以上第一線で活躍できるロックバンドはとても少ないですが、スピッツは20年以上たった今でも常にヒットチャート上位に名前を連ねる日本を代表するバンドとなっています。多くの曲は高音を使用し、また、ウラ声を使うことが多いなど歌いこなすのが難しいですが、なかにはそれほど音域が広くない曲もあります。ここではそのようなあまり難しくない曲を紹介していきます。

さらさら〜カラオケではじめてマスターするのにふさわしい曲

最低音:F#3(54) 最高音:G#4(68) 音域:14半音 歌の特徴 この曲はスピッツにしては珍しく音域1 […]

空も飛べるはず

最低音:G3(55) 最高音:A4(69) 音域:14半音 歌の特徴 この曲は発売当初はそれほど売れませんでし […]
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