大晦日から年末年始休みに突入しましたので、早速友達とカラオケへ行ってきました。紅白に出る歌手の歌縛りとなってしまい、普段あまり歌わない福山雅治をチョイスしました。が、キー設定に失敗して途中までキー変更を繰り返し上手く歌えず、かなり恥ずかしかったです。原曲キーで歌えないことは分かっていたので+2に変更したもののなぜか歌えず焦って上げたり下げたり(笑)
このような経験をするのは私だけではないはずで、これを防止するためにやはりカラオケ機械の今後の機能拡張として以下を期待したいと思います。
- カラオケシステムはクラウド型のシステムとする。
- システムは標準化されている。よって、カラオケ店ごとに差異はない。
- 会員情報を持つことができて、自分の音域を登録できる。
- 選曲するときに、自分の音域と歌を比べてキー設定の推奨を教えてくれる。自分の音域が歌より狭い場合は歌わないことを推奨する。
カラオケの鉄人には似たようなシステムがありますが、全てのメジャーなカラオケ店に同種のシステムが入ることを期待します。もしくは、絶対音感を鍛えて、自分が歌っている最中にキーが異なることをすばやく検知できるといいですが、絶対音感は先天的なもののようですから、音痴であったり普通の人には難しそうですね。